2017年06月22日

アウトソーシングから始めてみる

中小企業の社長さんと話をすると、インド進出の最大の問題点はやはり人材不足です。

インド進出は早いほうがいいのですが、かといって現地のインド人社員まかせにしたり中途半端な対応では、インド人社員のサボタージュや良い機会に迅速に対応できないなどの問題を生じさせます。

ですので、日本からアウトソーシングすることも大事な選択肢となります。

その場合、アウトソーシング先をうまく、効率的にマネージメントできる人材を育成するかが大事です。

これは、インドで現地の社員をマネージメントするスキルよりはハードルが低いので、このやり方だと始めやすいのではないでしょうか。
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2017年06月20日

スリランカにも可能性がある

当社パートナーのひとりがスリランカに行ってきたので、その話を聞きました。

スリランカは、内戦終結後インドとの関係は非常に良く、また経済も好調です。

スリランカでのビジネスチャンスは、今後大きくなりそうです。

また、スリランカは紅茶や仏教国である点で、とっつきやすい面もあります。

やはりまずはインドを攻めるべきとは思いますが、スリランカへの展開も頭に入れておくべきでしょう。

以上、話をしていてそう感じました。
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2017年06月15日

根気強く指摘していく

インド人の多くは上昇志向が強く、何事にも積極的にチャレンジします。また英語力とグローバルなネットワークを持っています。

そこに、日本のキッチリとした仕事の仕方など、日本の良さを加えると良いチームになると思います。

この協業効果を出すためには、当面ある程度の期間は一緒に仕事しながら、インド人の良いところは導入しつつ、日本の良いところは根気強く指摘していくという作業を続けないといけません。

そのために、日本側も覚悟を決めて、マンパワーをさかないといけません。

使った労力と時間の多さは後々きいてきます。このことを言い聞かせて、とにかく根気強くやることです。
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2017年06月13日

フリーランスが活躍できる社会

これまで何度か、インドで人を集めて仕事をする機会がありました。

インドで仕事をしていると、このような「人集めて何かやろう!」という機会があります。

しかし日本では、独立した個人を集めて何かする環境は、まだまだ発展の余地がありそうです。

彼らには、お金になり、キャリアになるのであれば「何でもやる」という意思が見られます。

一方日本人の場合、自分ができることというのを固定的に考えすぎてるように思います。

会社が「サービスの革新性」を追及しようとすると、組織は細分化され小さくならざるを得ません。その究極がフリーランスや個人事業ということになります。

フリーランスがもっと縦横無尽に離合集散して活躍できるようになればいいと、インドを見ててそう思います。
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2017年06月08日

金の亡者ではない

インド人はお金儲けに熱心なのですが、ボランティア活動や寄付といったことにも実は熱心です。

インドではお金儲けは奨励される一方で、お金持ちになれば寄付やボランティア活動を行って、恵まれない人々のために役に立とうとします。

私のパートナーのインド人のひとりもそうで、ビジネスではお金儲けには必死ですが、ボランティア活動にも自分の時間とお金を使っています。

もちろん中間層の中位以下の人は、そのようなことはインド人社会では求められていません。

インド人はビジネス上の金儲けを頑張っているのであって、決して金の亡者ではないことを頭に置いて仕事をしましょう。

そう思うと、相手の無理な要求にもいやにならず、楽しめるようになってきます。
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2017年06月06日

発注後も負荷は減らない

日本ではできても、インドではできないもの、それは「丸投げ」です。

時々、これができたらどんなにすばらしいか、と思う事があるのですが、これはできません。

できない理由は、もちろんこちらの思うとおりにいかないからです。

それで、インド企業に物事をお願いしても、その後のその会社とのコミュ二ケーションは絶対に欠かすことはできません。

その意味で、インドに発注する担当者は、発注してからも負荷は下がらないと思っておいた方がいいでしょう。

ですので、それらコミュニケーションを円滑に、効率よく行うことを考えなければなりません。

また、効率的にといっても、用件だけの事務的な会話に偏ってもいけないところが難しい所です。

ということを考慮し、日本企業の側も人員配置等考えておかなければなりません。
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2017年06月01日

入札が近づくと

インドで案件に入札した場合、入札が近づき、込み入った話になると、メールでのやり取りするのは、(アンダーテーブルのお要求があることもあり、証拠が残るのを恐れて)インド側が嫌がるようになります。

ですので、その場合は、電話となります。

そうなると、微妙な話となるだけに、聞き間違いなどないように余計に気を使わないといけなくなるので大変です。

入札がらみの微妙な事柄は、経験しながらそのあたりの呼吸を掴んでいくことが大事でしょう。

また、こうした仕事は、特にこちら側の陣営のインド人にがんばってもらう体制が必要ですね。
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2017年05月30日

インド市場に目を向けよう

日本企業のインドでの販売に関して、以前は製造業の関心が高かったのですが、最近は、消費者向けの商品を扱う会社の関心が高まっています。

インドの巨大な人口と所得の増加を考えれば当然でしょう。

一方、インド側の小売店や卸などの日本製品への関心は高いので、日本製品の販路開拓もやりやすい環境にあります。

日本企業は、この好環境をもっと利用すべきです。
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2017年05月25日

確実に前進させていく

インド・ビジネスでは、スピードが大事です。

インド人は、仕事が確実に前に進んでいることを感じるのが好きです。売上、すなわち顧客に喜ばれることに近づくからです。

インド人パートナーに、楽しく仕事してもらおうと思えば、速いレスポンスと確実な進捗が求められます。

また、インド人顧客からは、今日中とか明日中とかいう期限付きで返事を求められる事がよくあります。

ですので、日本側も速いデシジョンと速いレスポンスができるしくみ作りが大事になります。

仕事のスピードが上がれば、いろいろなことが好循環していきます。
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2017年05月23日

幹部と話をする

先日、インド企業と日々やり取りしている方から、いろいろとお話を聞かせていただきました。

相手側のインド企業担当者が会社のトップの意向ばかりを気にするので、物事がなかなか進まないということでした。

私は普段付き合うインド人は、小さな会社のオーナーが多いので、その点は恵まれています。

インド企業との交渉は、なるべく幹部の人とするようにしないといけません。

また重要な物事を決めるのはトップ同士の議論になりますので、日本企業側もトップの責任が重大になります。
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