2017年02月22日

ギブ・アンド・テイク

インドビジネスをする場合、インド人パートナーにいろいろ頼まなければいけないことがあります。そのために、ギブ・アンド・テイクの原則にのっとり、こちらも彼らの役に立てるように日ごろから心がけなければいけません。

先日知り合いのインド人に頼みごとがあったので、代わりに彼からいくつかの事を引き受けました。日本の会社や商品など、インド人ビジネスマンにとって日本の情報収集ニーズは大きいので、日本人はインド人の役に立てることはかなりあります。そういう意味で日本人はアドバンテージがあります。

インド人とギブ・アンド・テイクの関係をより深めるために、自分自身もアンテナを高くし、彼らの役に立てるよう人脈や経験も積んでおくよう意識しておくことです。彼らの役に立てれば、インド人は必ず報いてくれます。
posted by Katsuhiko Doi at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

会ったことのある人は皆親しい人

昨日、数年ぶりのインド人から突然連絡がありました。

いつも思うのですが、インド人は数年ぶりであっても、いつも会ってる間柄のように、簡単なあいさつの後、本題に入りますね。

インド人のこの”会ったことのある人は皆親しい人”という感覚は、なるほど人脈が広がりそうな気がします。
posted by Katsuhiko Doi at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

起業しやすいインド

私は時々「海外に関わるビジネスをしたい」という人と会います。同時に、インドでも過去に知り合ったインド人が自らのビジネスを立ち上げているのを、よく聞きます。

新規ビジネスの立ち上げに関して、インドの方が日本より、はるかにハードルが低いように思います。

その理由として感じるのは、彼らには会社立ち上げ前にある程度の人脈がすでにあり、スタート時からある程度の売り上げの見通しがあることが大きいと思います。

それにはこちら側に実績がなくても、たとえ相手が大企業であっても会えやすい雰囲気があり、人脈の中に多くの個人事業主がいて、お互いに連携しようと言う雰囲気もあることが大きいと思います。

日本でも、少しづつそのような土壌ができつつあることは良いことです。インド人は多くの人が将来の起業を考えていることも大きいですが、日本でも起業を考えてない人でも、日ごろから多くの人と知り合っておくように心がけておくと、いざ思い立ったときに役に立ちます。
posted by Katsuhiko Doi at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

インドの転職

インド人は、給料アップやスキルアップを狙って、よく転職します。

ビジネスのアドバイスをしている私のパートナーの一人も、常時人材の募集をしています。そして彼曰く、応募者は切れ目なく常にあるそうです。

ですが彼は、給料の要求は高くてもできると思った人しか採用しないということです。

彼は事務処理のような業務は、ほとんどアウトソーシングしています。この辺は、さすがBPO大国インドです。

インド人やインド企業は、人によって業績が全然違うことを、日本人以上に感じています。このことは頭に入れておいた方が良いでしょう。
posted by Katsuhiko Doi at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

アポを取ってもらうとわかる

インド人と交渉をするのは、日本人よりも、こちらの側に立ったインド人にしてもらうのがいいです。

しかし、インドで、そこそこ上のクラスの人のアポを取ろうと言う場合は、当然ですがアポをとる人も、ある程度しっかりした人、つまり経験豊富で信用のある人をあてなければいけません。

過去に、Aさんに頼んでも全然先に進まない事が、Bさんに頼んだらすぐに決まると言った事がありました。

これは、話の持っていき方の違いもあるのでしょう。

アポを取るという仕事を委託してみると、そのインド人のレベル、力量がすぐにわかります。
posted by Katsuhiko Doi at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

チェック&改善

インド企業に仕事を委託する場合、納期になって出てきた資料が意図していたことと違うケースがよく起こります。

そのため、委託先の仕事をチェックする作業量を、あらかじめ多めに見積もっておかなければなりません。これは、インド側の理解不十分や、こちらの指示が良くない事の発見や、より良いやり方を見つけることにも役立ちます。

そのために、作業期間中にチェックポイントを多数用意しておいて、チェックするタイミングを事前に設定しておかなければいけません。このチェックポイントは、作業工程の切れ目と言うより、1週間に一度のように、時間で設定する方がベターです。。

ですので、発注するインド企業には事前に担当者を明確にさせておいて、こうしたチェックを行うことを了承させておくことが重要になります。ここを嫌がる企業や担当者は、いくらスキルが高くても採用してはダメです。

また、このチェックを有効にするためには、あらかじめインド側作業チームの代表者とチャットでつながっておくことも必須です。

こうしたチェック&改善の繰り返しが、良い結果を生みます。
posted by Katsuhiko Doi at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

適材適所

多くのインド人は明日に希望を持ってますので、基本的に明るく、貪欲で、積極的な人が多いです。

しかし、中には暗かったり、引っ込み思案な人もいます。

私の知り合いの中にも、そういうタイプの人がいます。彼らは他のインド人と違って、自分から話しかけないし、自分を積極的に売り込むこともしません。

従ってインドの強みであるネットワークを活用し、仕事にレバレッジを効かすやり方は得意ではありません。ですので、営業や企画などではパートナーにするのは難しいでしょう。

彼らは自分だけでできる専門(通訳、経理)を持ち、その分野を極めることでサバイバルしていることが多いので、専門分野ではまじめに人並み以上の仕事をします。

インドは多様性の国ですので、「適材適所」が極めて大事なキーワードになります。
posted by Katsuhiko Doi at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月31日

社会貢献の意識

私もいろいろなインド人付き合ってきました。というのも、インド人との交渉には、こちら側もインド人を前面に出すことが重要だからです。

そういうインド人パートナーで私にとって役に立ち、ずっと続く人というのは、以下のような人です。
(1)有益な人脈があり、容易にソリューションが得られる人
(2)自分自身にある分野で専門的なスキをがある人
(3)明るく、積極的な人

そして、もうひとつあるのが、社会貢献の意識もあり、貧しい人やめぐまれない人へ奉仕する気持ちがある人です。

このことは、最初会っても相手は言わないし、こちらもわかりません。でも何年か経って、「そういうことをしてたんだ!」、と後でわかるのです。

インド人は日本人以上に良い暮らしをしたいという思いが強いのですが、社会に貢献したいという気持ちは、儲けたいという思いをさらに強くするのでしょう。
posted by Katsuhiko Doi at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

対応者の立場に注目

インドの中小企業に、顧客としてウェブサイトの窓口などからコンタクトした場合、その後良い関係が築けるかをすばやく見分けるひとつの方法として、最初に対応する人が会社の経営幹部であるかどうかがあります。

最初に対応した人が経営者や技術の責任者などの場合、対応のスピード、部門間の利害調整や全体最適、さらに長期的な利益を考えてくれる点で、こちらにも大きなメリットがあります。

当社も実際にそうした会社とは、長く良い関係が築けています。

ですので、できるだけ多くの会社を知っておき、コンタクトすることで、こうした会社と出会うことができます。
posted by Katsuhiko Doi at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月24日

柔軟に動ける体制づくりが大事

インド企業に販売する場合、顧客からの判断待ちが長いのと、それが突然、急に動き出すという事があります。

先日もそんな件があり、それまで「まだか、まだか?」と言うのに、さんざん待たせたあげく、突然「今日中」、とか「明日までに回答してくれ」という依頼が来ました。

インド企業の場合、トップの判断一つで突然仕事が動き出すし、動き出したらスピードが求められます。

ですので、日本側としては、社内の情報共有を進め、一人の担当者しかできないような体制をなるべく作らないようにし、急な動き出しに柔軟に対応できるような体制を作っておくことが大事です。
posted by Katsuhiko Doi at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする