2017年03月23日

一度に多くのことを言わない

日本からインド人と仕事をする場合、普段顔を合わせてないだけに、連絡の頻度を密にすることを心がけなければいけません。

また、誤解が生じることを避けるためには、話すテーマややって欲しいことには優先順位をつけ、いろいろ言いたい衝動を抑え、一度に話すことは絞る必要があります。

まず、確実に処理して欲しいことだけを話すようにして、それが処理し終わって次の指示へと進めるようにすることが大事です。

あれもこれも言うと、肝心な事が抜けたりします。
ですので、インド人と話す前にこちらの頭の中をまず整理しておくことが求められます。
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2017年03月21日

人のための視点を持ち込む

インド人と仕事を委託する場合、インド人のモチベーションを上げる方法としては、金以外に以外に大きいものがあります。

それはその仕事をうまくやることで顧客が大変助かることなど、人に喜んでもらって嬉しい視点を持ち込むことです。

そのために、直接の委託者の先のエンドユーザーの顔や考え接する機会を増やすことは大変大事です。

金儲け好きのインド人であっても、「誰かのため」ということは「金のため」と同等かそれ以上にやる気を上げる要素になります。
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2017年03月15日

顧客の創造

スティーブ・ジョブスが大学生に講演で、「ハングリーであれ、バカであれ」という言葉を送りました。

インド人の強さは、この「ハングリーさ」であるといつも感じさせられます。

インドでは仕事さえあれば、ソリューションを持った人はネットワークを使っていくらでも探せるからです。

インド人はハングリーであるがゆえに、与えられたミッションをなんとしても対応しようとします。

ドラッカーの言う、「企業の目的は『顧客の創造』である」ということがよくわかります。

つまりインドでは、「顧客の創造」にだけ力を入れれば、あとはどうにでもなるからです。

「手つかずの市場を発掘し、新たな顧客を作り出す」 ...肝に銘じておきます。
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2017年03月13日

チームを構成できる人脈も大事

海外ビジネスというものは、パートナーが大事とよく言われます。インド・ビジネスにおいても、特にそうです。

パートナーとして必要な条件は、まず人柄ややる気や基本的なビジネスマナーがしっかりした人であることです。

その次は、こちらの意を理解して、こちらの要求通りのことをこなしてくれるスキルのあることです。

そして、その次に、人脈が豊富、あるいは人脈を作れる人であることです。

そしてそういう条件に合う良いパートナーを見つけたとすると、彼に仕事が集中してしまうことになります。

そうすると彼の仕事は容量オーバーになるのですが、彼が個人または自社のオーナーだとすると、(自分の収入が減るので、)仕事を断ることは基本しません。

ですので、彼自身の容量オーバーになってないかに注意する必要があります。

と言うことで、良いパートナーとして上記挙げた条件の次に来るのは、彼の下で動いてくれるパートナー、チームのメンバーを集める意味での人脈があるかどうかと言うことになります。

人脈の多さには、チームを構成できる人脈も含まれることも忘れないようにしましょう。
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2017年03月09日

スリランカにも注目

今、当社パートナーの会社の社長が、スリランカに行っています。

都市計画関連の技術支援です。

スリランカは2009年の内戦終結以降経済は好調で、2015年のGDP成長率は、5%を超えています。

それで、彼のようにインド~いろいろな専門家を招くなど、インドとの関係もかなり良好となり、インフラの再整備を進めています。

スリランカも親日国家でもあり、スリランカにも今後かなりの将来性があると思って良いでしょう。
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2017年03月07日

情報を入れてもらえる環境づくり

インドに仕事をする場合、インド人従業員を雇ったり、インド人に仕事を委託したりすることになります。

この時、気をつけなければいけないことは、いかに彼らが得た情報を最大限伝えてもらうかということです。

そのためには、送ってくる情報が悪いものであっても、その送ったインド人を責めずに、その事象に対して前向きに解決策を探るという姿勢で臨むようにすることです。

どこの国の人でも自分に都合の悪い情報は出したがらないものですが、私の感じでは、インド人は特に怒られると思われることはしません。

ですので、入れてくれた情報に対して、その入れた人を責めるような行為はしないことです。

特にインドでインド人相手の交渉や作業をしてもらってる場合には、彼らインド人からの情報が生命線で、日本人がそのすべてに代わることはできません。

また、どうでもいいと思われる情報まであげてもらうようにするには、そのあげてきたメールや言葉への返事のタイミングでは、いろいろな指示事項を出さないようにすることです。

連絡をしたら、ついでにいろいろなことを言われると思うと、面倒だから連絡はやめようと思わせますから。

連絡や指示事項は、改めて行ってください。
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2017年03月02日

余裕時間を持っておく

インド企業に対してアポを取るという仕事を時々します。インド側の顧客候補のアポを取る場合もありますが、ここではインド側が売り手企業である場合のアポを取る話です。アポを取る相手は、主に中小企業の社長です。

日本でこのような作業を行う場合、お互いが都合の良い日時を調整して面会日時を決めます。しかし、インドの場合は、ほとんどがこちらの希望の日時で決まり、余計な時間がかからないので楽です。

インド人社長はビジネスチャンスの開拓にはよく出張するのですが、それ以外は柔軟に対応できるよう時間に自由度のある人が多いように思います。ですので、こちらが顧客でいついつ会いたいと言うと、たいていその日時でまとまります。

このあたりは、インドでのビジネスのやりやすい点のひとつです。

日本人幹部も、機敏に動けるように余裕時間をできるだけ持つようにしておくことが必要だと、インド企業を見てて思います。
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2017年02月28日

相手の主張を受け止める

インドで仕事をしていると、インド人委託先から、今こちらがお願いしている仕事は「こんなに大変なんだ」というようなアピールをしてくることがよくあります。

それは、基本的にはその大変さを理解させて、自分を認めてもらいたいとか契約金額を、今後上げてもらいたい意識があるからです。

この時普通は、「いや、それは違う」とか「こうすれば簡単だ」などと言いがちです。

でもこれまでいろいろ試みてきた結果から言うと、「その通りだね」とか「私もそう思う」などと受け止めてあげる方が良い結果になります。

インド側は、金額のアップもありますが、難しい仕事をやり遂げようとしていることや自分の力を認めて欲しい方が強くあります。

そこを理解して、対応してあげる方がお互いの関係が良くなるし、ひいてはお互いの利益につながります。
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2017年02月22日

ギブ・アンド・テイク

インドビジネスをする場合、インド人パートナーにいろいろ頼まなければいけないことがあります。そのために、ギブ・アンド・テイクの原則にのっとり、こちらも彼らの役に立てるように日ごろから心がけなければいけません。

先日知り合いのインド人に頼みごとがあったので、代わりに彼からいくつかの事を引き受けました。日本の会社や商品など、インド人ビジネスマンにとって日本の情報収集ニーズは大きいので、日本人はインド人の役に立てることはかなりあります。そういう意味で日本人はアドバンテージがあります。

インド人とギブ・アンド・テイクの関係をより深めるために、自分自身もアンテナを高くし、彼らの役に立てるよう人脈や経験も積んでおくよう意識しておくことです。彼らの役に立てれば、インド人は必ず報いてくれます。
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2017年02月20日

会ったことのある人は皆親しい人

昨日、数年ぶりのインド人から突然連絡がありました。

いつも思うのですが、インド人は数年ぶりであっても、いつも会ってる間柄のように、簡単なあいさつの後、本題に入りますね。

インド人のこの”会ったことのある人は皆親しい人”という感覚は、なるほど人脈が広がりそうな気がします。
posted by Katsuhiko Doi at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする