2016年07月28日

ひたすら言い続ける

ある商品をインドから輸入していますが、梱包の仕方や書類の出し方、質問への回答やクレーム対応など、最初はかなり苦労しました。次第に対応が早くなり、最近では問題もほとんどなくなってきました。

インド企業との取引をスムーズにするには、まず最初に相手の取引姿勢が良い所を選び、その後は、”ひたすら根気強く言い続ける”しかないということです。

日本人相手なら、あまり言いすぎるとうっとうしがられ、逆効果になる場合も考慮しなければいけませんが、インド人の場合はその点はほとんど気にする必要はありません。

ですので、相手が要求に対応してくれるまで、あるいは返事をくれるまで、しつこく言い続けることです。
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2016年07月26日

日本人というアドバンテージ

先日、新たなインド人からコンタクトがありました。彼はシンガポール在住の個人事業主で、インド人顧客からの要望を受けていろいろなサービスを提供しています。

いろいろなサービスというのは、顧客の要望に対するソリューションを持ってる人を探し、彼らと組んで対応するというもので、インドではよくあるビジネスです。

このように、インド人からのコラボレーションの誘いはよく受けます。誘いを受けて感じることは、彼らインド人は日本と関わる仕事がしたいいんだなあということです。

日本人や日本企業と仕事がしたいインド人は大勢います。彼らとビジネスをする上で、日本人のアドバンテージは大きいなとつくづく感じます。彼らの力を使わないことは、本当にもったいないことだと思います。
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2016年07月21日

管理が厳しいインド企業

仕事でインド人をマネージメントする立場になった場合、業務の目標設定や実績管理など、厳しめにやった方が良いでしょう。

インド企業はオーナー企業が多く、多くはトップダウンでボスの命令は絶対という環境です。

これは、私が以前、業務受託という形でインド企業の社員として働いていた経験からも確認できました。そこでは、目標管理や日々の進捗管理について、厳しく成果を求められました。このことは、他のインド企業の人に話を聞いても、だいたい同じような状況のようです。

それで、インド人は厳しめに管理しても、日本人ほどストレスに感じることなく、逆に目標達成して良い報酬が得られる仕組みの方が大事なようです。

将来インド人と一緒に仕事をしたりすることを考えてる人は、一度インド人に使われてみることも、きっと良い経験になるでしょう。
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2016年07月19日

採用の際にやっておくべきこと

性格が良くスキルもありそうな新たなパートナーが見つかり、喜んで仕事を出してみたらできなかった。こういう場合、せっかくの縁だからともう一回仕事を出しても、やっぱりできません。

業務委託の場合は、仕事を別の人に振り向ければ良いのですが、社員採用した場合は、そう簡単にはいきません。

社員採用の際は、面接だけでなく簡単な作業を依頼してみるようにした方が良いでしょう。営業などの場合には、「こういう人や会社を探してみてくれ」など、自分でやり方を考えてもらう課題が良いですね。

できない人は、ネットでちょっと探してみて「見つからなかった」、あるいは「お金をもらわないとできない」などと言います。

採用にあたっては、皆口では良いことを言いますので、ちょっとしたことを実際にやってもらうと判断が容易になります。
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2016年07月14日

インド人のコネを大事にする姿勢

先日、知り合いのインド人が来日したので会いました。そのインド人は、日本企業向けにITを中心としたサービスを提供しています。彼は、インドの展示会で名刺交換した人を訪問して回っているそうです。

そのような営業では時間効率は高くないと思いますが、インド人のそのちょっとしたコネを大事にしようとする姿勢はたいしたものです。それだけコネがいかに役に立つかをわかっているのでしょう。

こういったことは、返信を必要としてないメールを送った場合、日本人よりもインド人の方が返信率は圧倒的に高いことからもわかります。
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2016年07月12日

過程では奥さんが上

インドは男社会ですが、都市部の家庭では奥さんの力は強いです。

先日、知り合いのインド人の家庭へ訪問した時、そこの奥さんの話です。彼らが来日してすぐの頃、旦那が近所のスーパーに行った時、ブラジル人のような女性がミニスカートで、さらに薄着でスーパーのレジをやっていたそうで、その話を興奮気味に家庭で奥さんにしたそうです。

そしたら、「もう一度見に行ってくる」と言ってまた見に行ったと言う話をあきれてしてくれました。旦那は横で頭をかく感じで、完全に奥さんの方が上にいる感じでした。

その場にいた、長年インドと縁があり、多くのインド人を知っている日本人女性の経験によると、日本に来るようなインド人の家庭は、多くは奥さんの方が強いらしいです。

また、インドを離れた男性は開放感で、行動が緩む傾向もあるみたいです。
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2016年07月07日

人脈を起点にした営業

先日、知り合いのインド人から電話をもらいました。彼の勤めるインド企業は、日本での売り上げを上げようと、日本人営業社員を採ろうということになり、どういう手段が良いかという相談でした。

そのインド企業が(中途採用の)日本人の営業社員に求めるものは、基礎的な教養やスキル、人間性は合格した上で、その人が持っている「人脈」です。インド企業は、日本に顧客基盤が少ない会社が多いので、新たな販路開拓には人脈やコネを使う事が最も効率的だと考えています。

また、これまで人脈の多い人は、その人脈を活用できることに加えて、これからも人脈を作っていける人だとも言えます。

そういうことを考えると、普段からつながりを広げる努力をしておくことは大事なことになります。
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2016年07月04日

早くからインドと付き合い始めた方が良い理由

インド人は何かをしてもらったら、その相手への感謝をずっと持ってくれます。私の経験に基づくと、これはほとんどのインド人にあてはまります。

インド進出においては、現地で付き合う相手には、まず与えることに集中すべきです。見返りを求めてするものではないでしょうが、これは後になって必ず報われます。

ただ、それには時間が必要になります。時間をかけて信頼を得ていく精神でのぞめば、必ずや経験値(=人脈X信頼)の値が積み上がって行くでしょう。これは、間違いなくビジネスにも大きな力になります。

と言うことですので、将来インドをお考えの方は、できるだけ早い段階からインドとの付き合いを始め、与えていくようにすることです。
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2016年07月01日

つながれない人とはつながらないようになってる

インド・ビジネスは、パートナーが大事なことは言うまでもありません。

最近知りあったインド人が「仕事をやらせてくれ」と言うので、「では調達先を探して」と言ってみました。彼は「頑張ります」と喜んで言いました。

そして具体的な話をし始め、「まずはネットや電話で探してみて」と言ってるのに、「旅費をくれ」や「通信費」をくれなどと言い始めました。

「それはダメ」と言ったのですが、その次の日に「見つかりません」と撤退の連絡がありました。インドという国は、つながれない人とは結局つながらないようになってると感じます。

こういう背景ですから、インドではいろいろ気にせず「声かけまくる」という戦略が有効です。

ただ、「これは」と思う人に当たる確率は高くないので、忍耐強くやり続けることが大事です。
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