2017年09月29日

ビジネスにおけるチップ

チップの制度は、インドにもあります。

この点で、インド・ビジネスにもチップの精神はあります。

ある固定金額契約での営業の仕事で、最終局面を迎えつつある案件があります。

先日、その件で仕事をしてもらっているインド人から電話があり、「最終的に契約が取れたら、コミッションもらえないか顧客に話をしてみてくれ」というものでした。

私は、「そういうものは契約にないから、顧客にそうした義務はない。ただ、話だけは入れておく」ということにしました。

依頼してきたインド人も、お金取れれば儲けものという程度の話です。

ビジネスにおけるチップは、満足いく仕事であっても払う必要はないのですが、もしそれをお金という形で表現できるなら、それは最高の表現方法である事は間違いないでしょう。

長い付き合いをしたいと思う場合は、少額でも払ってあげれれば、次からも頑張る事は間違いないでしょう。

契約にないことですから払わなくても気にする必要はありませんが、「仕事に満足している」という気持ちは何らかの表現で伝えておくべきでしょう。
posted by Katsuhiko Doi at 07:16| Comment(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

インド人から信頼を得るには

インド人から信頼を得るためには、誠実にとかいろいろあります。

中でも大事なのは、金払いの良い事です。

金額の大きさはあまり関係ありません。

できるだけ早く、確実に払うということを続けていけば、間違いなく信頼は得られていきます。

仕事をやればその後すぐに、確実にお金を払ってくれる関係というのは、何より安心感と信頼感を与える事ができます。

そうすると、いろいろなムリも聞いてもらえる関係になります。

こちらがインド側へ売り込みたい場合も、基本的に同じ考え方です。

すなわち、売った後のフォローやつながりがずっと続き、困った事があればいつでも対応してあげるような関係を作ることです。

そうすれば、インド人に安心感を与える事ができ、それが信頼感につながります。

「安心感」を感じてもらう、これが鍵です。
posted by Katsuhiko Doi at 07:30| Comment(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

返事を確実に入れる

日本人から「インド企業へ商品等に関する質問や見積依頼などをしたけど回答ないので、聞いてみてくれ」という依頼が時々あります。

一方インド企業からも、日本企業(主に買い手)の担当者宛に「連絡してるのだが返事がないので、聞いてみてくれ」というのも結構あります。

連絡してみると、その多くは「もうそのインド企業は必要なくなったので...」、とうものでした。

日本人から見ると「インド企業は返事をくれない」という意識を持つ人は多いのですが、逆の不満もかなりあるということは知っておいた方がいいでしょう。

用事がなくなったら、「もう必要ないので、また次回に」程度の返事は入れてあげるようにするべきです。

日本企業の大きな強みは、「品質の良さ」に加えて「行儀の良さ」だと思われているので、そのイメージが損なわれたら大きな競争力のダウンになります。

メールへの返信は、できるだけ早く確実に入れるようにすべきです。
posted by Katsuhiko Doi at 07:41| Comment(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

海外ビジネスが得意な司法書士

先日、依頼したいことがあって司法書士の方とお会いしました。

司法書士の方とまじめに話したのは昨日が初めてでしたが、司法書士にも企業法務、特に海外ビジネス関係を得意としたなどという専門分野分けがあるとは知りませんでした。

そして、やはり、そうした事務所は今忙しいそうです。

先生は、アジア各国にもしばしば行ってるようです。

司法書士は弁護士に比べて敷居が低いんでしょうから、気軽に相談できるメリットはありますね。

そういうことなら、今後何かしら協業していける機会があれば良いのですが。
posted by Katsuhiko Doi at 09:38| Comment(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

可能性の国

インドに関わる仕事をするようになると、当然誰かインド人と知り合います。

そのインド人のつながりから誰かまた別のインド人を知るようになります。

そのようなネットワークの広がりの中で、自分にお金、人脈、知識、技術、あるいはネームバリューなどのなかのどれかがあると、それを目当てにインド人からいろいろな事業の提案を受けるようになります。

これには真剣なものから思いついたアイデアをまず投げてみるという程度のものまで、いろいろあります。

いずれにしても、たまにはチャンスが目の前を通過していきます。

日本人の側も、その中でいいものを見つけ、たとえこれまでの自分の専門分野と違うものであっても、スピーディに取り入れてみるという姿勢が大事です。

そういう姿勢があるなら、インドにはいろいろな可能性があります。
posted by Katsuhiko Doi at 12:59| Comment(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする