2005年12月10日

AZEは技術パートナーとしてウィプロを選びました。

【 今日の記事 】

《  AZEは技術パートナーとしてウィプロを選びました。  》

        2005/12/8 India Infoline(インド)


 ウィプロでグローバルにITサービスを行うウィプロ・テクノロジーズは水曜日に、医療用画像解析ソフトウェアで日本市場のリーダーである株式会社AZEから、バーチャル・プレイス・シリーズの最新版の開発での技術パートナーに選ばれたと発表しました。


 ウィプロとAZEは協同で製品開発を行います。ウィプロはAZEのエンジニアリング・チームの一員として開発に携わることになります。ウィプロは医療機器、中でも医療用の画像装置といった分野で高く評価されており、AZEが新たなバーチャル・プレイスを、限られた時間内で発売できるよう協力していくことになります。


 さらにウィプロはAZEと共同で、次世代のバーチャル・プレイスの製品の基本設計概念に、画像処理機能の増強や最新のDICOMを実装していくという仕事をすることになります。ウィプロのAZEとの関係は、ユーザーインターフェースの再設計や新しいバーチャルプレイスの初版のテストで、2005年の半ばに始まりました。


 AZEとウィプロのパートナーシップの点で、AZE社長でCEOのアゼモト氏は、「我々は製品の製造技術や開発における、彼らのビジョンや専門性を評価し、ウィプロを選びました。仕事のやり易さ、強いリーダーシップを持ったチームや豊富な人材といった点を考慮し、ウィプロとのパートナーを組むことにしました。」


 この提携について、ウィプロ・テクノロジーズで組込みシステム担当上級副社長V.R.ヴェンカテシュ氏は、「我々は今回、AZEとの関係が進んだことを非常に喜んでいます。ウィプロは、医療用画像解析ソフトウェアで日本市場のリーダーであるAZEに対して、高い技術力や製品製造技術サービスを提供できることを誇りに思います。ウィプロは優秀なエンジニアを投入し、AZEのスケジュールにあわせる自信を持っています。」と語りました。


【 今日のキモ 】

 インドはIT以外で、実は医療も進んでいます。

 インド医療の強みは、低価格による医療入国者の多さ、規制のない自由競争、病院建設における税制優遇などの政府の支援です。

 これにITとが組み合わさり、画像処理や診断装置、データ処理などの医療関係のソフトウェア技術も進んでいます。

 ウィプロはインド3位の世界的大企業で、組込み系にも力を入れています。

 またインド企業は総じて、日本の製造業を中心とする技術に敬意を表し、技術力のある日本企業との協業ではモチベーションも高いので、うまくいくことでしょう。

 日本企業も、ソフトウェアの製造技術やプロセスの点で得ることも多いと思われます。

 両者にとっていい結果をもたらすことでしょう。
 
             有限会社アイジェイシー・トップページ


posted by Katsuhiko Doi at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 05年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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