2005年12月14日

HCLテクノロジーズが日本のエクサと取引を始めます。

【 今日の記事 】

《  HCLテクノロジーズが日本のエクサと取引を始めます。  》

           2005/12/13  ロイター(インド)


 インドのソフトウェア・サービスを行うHCLテクノロジーズは、火曜日に1,000億ドルと見積もられる日本のシステム・インテグレーション市場へ進出するため、株式会社エクサと5年間の契約を結びました。


 日本IBMと日本有数の鉄鋼メーカーであるJFEスチールの合弁であるエクサは、製造業、金融や公共部門を顧客に持っています。


 ニューデリーに本拠を置くHCLテクノロジーズは、このパートナーシップにより今後5年で1億ドルの業務を行うことを目標にしています。このような契約はこの2ヶ月で2番目です。このニュースはHCLの株価を押し上げました。


 午前11時(グリニッジ標準時で5時半)、HCLテクノロジーズの株価は、ムンバイ市場で2.2%上昇し、539ルピーになりました。


 11月にはHCLテクノロジーズはオートデスクと、オフショア・インフラ管理で、5年で数百万ドルになる契約を締結しました。


 HCLはIBMと、組込みのアーキテクチャーを使ったシステム一式の構築でも合意しています。HCLは、輸出額が年25%以上も増え、2010年には600億ドルに達すると見込まれる、インドの成長著しいソフトウェア・サービス部門で有数の会社です。


 ますます多くの会社が、低コストで、英語を話す技術者が多くいる、インドのソフトウェア・サービス業界に期待を寄せています。



【 今日のキモ 】

 今日もHCLのニュースになってしまいました。

 記事にあるように、HCLは最近いろいろなところで、活発なビジネスを展開しています。

 エクサはIBMとJFEの合弁で、インドIT業界としても、日本の製造業にアクセスできるという点で、エクサとの提携はメリットは多いものと思われます。

 またエクサなど日本企業もこのような提携を通じて、インド企業との協業やグローバル市場への進出のノウハウを得ていくメリットがあるでしょう。

 さらにインドの人材の取り込みを図って、将来の人材の確保まで成長していけることができれば良いのですが。
 
             有限会社アイジェイシー・トップページ


posted by Katsuhiko Doi at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 05年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。