2005年12月20日

富士通がインドでの業務拡大で、2,200万ドル投資か。

【 今日の記事 】

《  富士通がインドでの業務拡大で、2,200万ドル投資か。  》

           2005/12/19     Hindustan Times(インド)


 世界3位のITサービス企業である富士通が、インドで積極的な業務拡大を図るため、今後2年で2,200万ドルをインドに投資することになりそうです。


 東京に本拠を置く、450億ドルのテクノロジー・コングロマリットは、ハイデラバードに2千人のオフショア開発センター、バンガロールに研究開発センター、そのほかインド国内にプラットフォーム・ソリューション・センターを設立する計画です。


 「最終的な目的は、インドをオフショア、ソフトウェア開発を推進していくハブにすることです。」と、この会社の経営幹部は言っています。この会社のチームが3,4週間前にインドに来て、自社の業務拡大の可能性調査を行いました。


 富士通は今日、インドでの販売やサポート業務の強化のために、バンガロール事務所を開設すると発表しました。


 富士通のインドへの投資計画について尋ねられた、富士通アジアの上級副社長のチョイ・チー・コン氏は直接には答えませんでした。


 チョイ氏は中国で今後2年間の投資として、プラットフォーム・ソリューション・センターの設立とマーケティング費用として2,200万ドルを上回ると言い、この数字はインドと関連付けられるものです。


 富士通は2年でインドのITサーバー市場において、5%のシェアを得ることを目指しているとも言いました。


 世界で15万人の社員がいる富士通は、ITコンサルティング・サービス、システム・インテグレーション、ITインフラ管理やITソリューションなどを提供しています。


 ソフトウェアやサービスでの売上げは、昨年は200億ドルであったと述べました。


 富士通PCアジア・パシフィックの販売&ビジネス開発担当のモク・ワイ・トン副社長は、インドでの製品構成を整備する途中であると言っています。


【 今日のキモ 】

 先日はNECのニュースがありましたが、今日は富士通です。

 日本のIT大手も、ようやくインドに力が入ってきたようです。

 ただ今日のニュースは、まだ正式な発表ではないようです。

 しかしながら今日の記事からは、インドに力を入れることはわかりますが、まずは販売に力点があるように感じられます。

 研究開発やオフショア開発センターも置くようですが、やるのであればインドを重要拠点と位置付け、本当に力を入れてほしいものです。

 怒涛の勢いでインドに食い込む、米国企業との人材獲得競争に勝つためにも。

 
             有限会社アイジェイシー・トップページ


posted by Katsuhiko Doi at 09:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 05年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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