2005年12月23日

韓国とインドが技術に関する覚書に調印しました。

【 今日の記事 】

《  韓国とインドが技術に関する覚書に調印しました。  》

            2005/12/22     Korea.net(韓国)


韓国とインドが工業技術とあわせて、ITで両国の中小企業間でより多くの協力ができるよう協定書に調印した、と政府が22日の木曜日に報告しました。


 その協定は、通産副大臣のチョ・ファン・エイ氏とインド側のA.K.ドゥア氏との間で、水曜日にニューデリーで調印されました。


 通商産業エネルギー大臣は3つの覚書は、これまで数年にわたって年率6-8%の成長を達成してきた、韓国のインドとのとの絆を拡大することになるだろう、と語りました。


 インドは、ブラジル、ロシア、中国とともに急速に経済が拡大している4大国、いわゆるBRICsの一国です。


 両国間の貿易は今年10ヶ月で54.5億ドルに達しており、韓国が20.1億ドルの黒字です。


 韓国は、米国、日本などに次ぐ、インドへの第五位の投資国です。


 「この覚書は、両国経済の強みを十分に活用できるように計画されています。」と政府高官は述べました。彼は優れた能力を持つインドのITソフトウェア業界は、韓国のITハードウェアの優位性を評価していると指摘しました。


 これは両国の中小企業の間にさらなる協力関係を強めていくことになり、大臣はこれまで両国のコングロマリットに集中しすぎてきたビジネスの絆に、より大きな多様性を促進していくことになるだろうと語りました。


 またIT分野でのより緊密な協力関係は、より良い情報交換や専門家のトレーニングに対しても大きな機会を提供することができる、とも付け加えました。


 韓国の副大臣は彼のインド側の相手に対し、両国間の貿易が100億ドルに達し、ウィン・ウィンの関係に導くために建設的な対話を行っていくなど、力をあわせて進めていくよう呼びかけました。


【 今日のキモ 】

 韓国は相変わらず、インドに対してアグレッシブです。

 インドに対しては、いろいろな分野で日本よりも深く食い込んでいるといっても良いでしょう。

 ただし、韓国の問題点は(対インドだけの問題ではありませんが)、大きすぎる大企業にかたよりすぎて、中小企業が弱いことです。

 今日のこの記事は、中小企業レベルでの韓国とインドの交流を促進していこうという政策に重点をおきだしたとしたら、これはかなり手ごわいものとなります。

 日本も政府、大企業は徐々にインドに力が入ってきましたので、中小企業でも戦略的なインドとの関係構築に取り組んでいくことが求められます。

 
             有限会社アイジェイシー・トップページ


posted by Katsuhiko Doi at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 05年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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