《 中国のインターネット・ユーザーは、3.38億人に達しました。 》
2009/7/17 2point6billion (中)
中国インターネット・ネットワーク・インフォメーション・センターによると、この国でのインターネット・ユーザーは前年から13.4%増え、3.38億人に達しました。
それは米国の人口を上回る3200万となるものです。インターネット世界統計の数字を見ると、この地域では2番目に多いのが日本で9400万人、インドが8100万人、韓国は3650万人、そしてインドネシアは2500万人となっています。
ゴールデン・シールド・プロジェクトと言われる中国のインターネットの検閲が、時には中国の巨大なファイアーウォールとも呼ばれている中で、中国のインターネットユーザーの数がいかに強力なものであるかを示しています。
この制度は、北京政府が日常的に、特定のIPアドレスを防御することで、政治的に敏感なものやポルノを選別しているものです。
しかしこのセンターの報告では、中国のインターネットユーザーは増えたけれども、インターネット普及率はまだ25.5%であるということです。一方米国の普及率は、70%を超えていると、APは伝えています。
ただ、中国でのインターネット使用の問題は、議論を呼んでいます。最近北京は、中国で売られているすべてのパソコンに、事前にセンサー・ブロックのソフトウェアを含むよう要求していますが、国内的にも国際的にも抗議に合っています。
【 今日のキモ 】
インターネットの普及率は、中国がインドよりかなり先に進んでいます。
また使う側も、ネットによる情報交換に熱心で、北京政府のネット上の世論の動向にも気を配るようになっています。
インドでも、ネットでの買い物や金融は進んできていますが、まだネットが世論の動向を大きく左右するまでには至ってないようです。
ただ中国のネット検閲の問題は大きなもので、インドにはそのようなものはありません。
この点は、国際的なネット企業のグローバルな、戦略や開発という点においては、インドの方が重要視されていくことになるでしょう。
インド・ビジネス・サポートのIJC


