2017年04月20日

技術輸出の可能性もあります。

資金と人材の面から、インド進出は難しいという会社の場合、メーカー等で技術はあるという場合、インド企業へ技術輸出するという方法もあります。

この場合、最先端の技術である必要はありません。通常の製造方法でも文章化すれば、売れる価値のあるものが日本企業にはあります。

その手伝いをしたことがありますが、日本企業の場合、インド側のニーズは確実にあります。

これは買う方も売る方もウィンウィンの関係となりますので、良い取引となるでしょう。
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2017年04月18日

物品・サービス税(GST)関連法案が下院可決

インド独立以来最大の間接税改革といわれる、インド国内で統一された物品・サービス税(GST)関連法案がインド下院で可決され、7月からの導入に向けて前進しました。
 
インドでは今まで、州毎に異なる税制が、進出する日本企業にとって大きな問題でした。これにより、今後インド国内での横展開が他国と同様の労力で可能なようになりました。
 
今後インドは、日本企業の商機も一層拡大していくでしょう。未発達なインフラに向けた開発市場としても、中間層の増加に伴う消費市場としても。
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2017年04月14日

他人の力を活用する国

経済のボーダレス化やソーシャルネットワークの進展など、今は個人が簡単に世界とつながる時代です。

これまでだったら接する機会のない、世界中の人と簡単に意見交換やコラボレーションができる時代になりました。

まったく異業種の、世界の人とコミュ二ケーションすることで、自分のビジネスにシナジー効果や新たな可能性の開拓が簡単にできるようになりました。

こういう時代に感じることは、今の自分の専門や枠というものにとらわれてはダメだということです。フットワーク軽く、柔軟な対応ができるようにすることが大事です。

そしてこの事を最大限使ってきたし、使っているのが、国内にさまざまな技術を持った人がいるインドです。
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2017年04月10日

業務量の変動に対応しやすい環境

インド企業はオーナー企業が多く、個人事業主も多いし、お金になるのであれば何でもやるという人も多い。

そういう国ですから、仕事量の変動に対して人海戦術が取りやすく、短期的突発的な業務の急増に対応しやすい環境にあります。

今日本は人手不足と言われてますが、そこにインド人で対応するというのは簡単ではないでしょう。しかし、この可能性は模索してみる価値は十分あると思います。

短期で、大量の人を集められるのは、優秀な人材の多い国にしかできないことですから。日本企業にとっても、十分に活用できる可能性があると思います。
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2017年04月06日

インド人の頑張りを評価する

インドで何人かのパートナーと付き合っていて感じる彼らが重きを置いていることは、自分の仕事に対する正しい評価です。

彼らは、自分はこんなこともやったんだといろいろアピールしてきます。さらに彼は、彼が関わった人からの感謝の言葉などを聞かせようともします。

日本人は謙遜したりする文化ですが、多くのインド人はそのようなことはなく、普通に自分が良くやっている所を知って欲しいとアピールします。

彼が頑張っていることを知ろうとし、知ったことでほめたり、感謝してあげることで、お互いの人間関係はよくなるし、彼も一層頑張る気になります。

自分の部下や委託先にインド人を持ったなら、このことは忘れないようにしてください。
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2017年04月04日

浅くても広く知り合いを持つ

私のところに久しぶりに連絡をくれるインド人で結構多いパターンが、自分で会社を立ち上ましたのでよろしくというものです。

業種はIT系が、貿易業やコンサルタント業などが多いですね。

私が今付き合っているインド人も、自分で会社を経営している人がほとんどです。自分がオーナーであると、判断や行動のスピードが速いところが良いのです。

自分で会社を立ち上げる人は、まず明日の食いぶちを確保するのが先決ですので、とにかくよくコンタクトしてきます。

統計によると、インドで起業する人は起業の段階で見込み客をすでに持っている割合が高いそうです。

起業でなくても、インドでは知り合いを浅くても広く持っておくことが重要だと感じます。
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2017年03月30日

インドで人脈を広げるコツ

インド人は、一回会っただけであろうと、(明らかに「気が会いそうもない」という場合は除いて、)特に用事がなくても気軽に声をかけます。

そして、その後長期間連絡がなくても、必要な時に突然声をかければ、さもずっと付き合ってたかのようなテンションで会話がスタートします。っして、ずっと付き合って鷹のような頼みをするし、頼みを受けます。

ですので、特にインド人とはとにかくまず知り合い、そしてその後用件があって話をする時は、さもずっと友達であったかのようなノリで話し始めて構いません。

一回しか会ってないとか、最近全然話してないとかいうことは全然遠慮する必要はありません。

それがインドで人脈を広げるコツです。inn
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2017年03月29日

GiveしてからTake

インド人は人脈で仕事をしますし、人脈を大事にします。

ですので、「もちつもたれつ」ということは、よく心得ています。

以前「これだけ払うと儲けのないものになるが、あなたには払いましょう」という感じで、出していた仕事がありました。

その仕事で、「これは大事な部分だから、特に気をつけて!」ということを強調していたら、その部分には特別な対策を無償でしてくれることになりました。

インド人は恩はよく覚えてますので、普段からGiveしておくことは大事なことで、それが後々のTakeにつながります。

いやらしいとは思わず、Giveしてあげてることは、その時に遠慮なく言っておくことです。
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2017年03月23日

一度に多くのことを言わない

日本からインド人と仕事をする場合、普段顔を合わせてないだけに、連絡の頻度を密にすることを心がけなければいけません。

また、誤解が生じることを避けるためには、話すテーマややって欲しいことには優先順位をつけ、いろいろ言いたい衝動を抑え、一度に話すことは絞る必要があります。

まず、確実に処理して欲しいことだけを話すようにして、それが処理し終わって次の指示へと進めるようにすることが大事です。

あれもこれも言うと、肝心な事が抜けたりします。
ですので、インド人と話す前にこちらの頭の中をまず整理しておくことが求められます。
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2017年03月21日

人のための視点を持ち込む

インド人と仕事を委託する場合、インド人のモチベーションを上げる方法としては、金以外に以外に大きいものがあります。

それはその仕事をうまくやることで顧客が大変助かることなど、人に喜んでもらって嬉しい視点を持ち込むことです。

そのために、直接の委託者の先のエンドユーザーの顔や考え接する機会を増やすことは大変大事です。

金儲け好きのインド人であっても、「誰かのため」ということは「金のため」と同等かそれ以上にやる気を上げる要素になります。
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2017年03月15日

顧客の創造

スティーブ・ジョブスが大学生に講演で、「ハングリーであれ、バカであれ」という言葉を送りました。

インド人の強さは、この「ハングリーさ」であるといつも感じさせられます。

インドでは仕事さえあれば、ソリューションを持った人はネットワークを使っていくらでも探せるからです。

インド人はハングリーであるがゆえに、与えられたミッションをなんとしても対応しようとします。

ドラッカーの言う、「企業の目的は『顧客の創造』である」ということがよくわかります。

つまりインドでは、「顧客の創造」にだけ力を入れれば、あとはどうにでもなるからです。

「手つかずの市場を発掘し、新たな顧客を作り出す」 ...肝に銘じておきます。
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2017年03月13日

チームを構成できる人脈も大事

海外ビジネスというものは、パートナーが大事とよく言われます。インド・ビジネスにおいても、特にそうです。

パートナーとして必要な条件は、まず人柄ややる気や基本的なビジネスマナーがしっかりした人であることです。

その次は、こちらの意を理解して、こちらの要求通りのことをこなしてくれるスキルのあることです。

そして、その次に、人脈が豊富、あるいは人脈を作れる人であることです。

そしてそういう条件に合う良いパートナーを見つけたとすると、彼に仕事が集中してしまうことになります。

そうすると彼の仕事は容量オーバーになるのですが、彼が個人または自社のオーナーだとすると、(自分の収入が減るので、)仕事を断ることは基本しません。

ですので、彼自身の容量オーバーになってないかに注意する必要があります。

と言うことで、良いパートナーとして上記挙げた条件の次に来るのは、彼の下で動いてくれるパートナー、チームのメンバーを集める意味での人脈があるかどうかと言うことになります。

人脈の多さには、チームを構成できる人脈も含まれることも忘れないようにしましょう。
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2017年03月09日

スリランカにも注目

今、当社パートナーの会社の社長が、スリランカに行っています。

都市計画関連の技術支援です。

スリランカは2009年の内戦終結以降経済は好調で、2015年のGDP成長率は、5%を超えています。

それで、彼のようにインド~いろいろな専門家を招くなど、インドとの関係もかなり良好となり、インフラの再整備を進めています。

スリランカも親日国家でもあり、スリランカにも今後かなりの将来性があると思って良いでしょう。
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2017年03月07日

情報を入れてもらえる環境づくり

インドに仕事をする場合、インド人従業員を雇ったり、インド人に仕事を委託したりすることになります。

この時、気をつけなければいけないことは、いかに彼らが得た情報を最大限伝えてもらうかということです。

そのためには、送ってくる情報が悪いものであっても、その送ったインド人を責めずに、その事象に対して前向きに解決策を探るという姿勢で臨むようにすることです。

どこの国の人でも自分に都合の悪い情報は出したがらないものですが、私の感じでは、インド人は特に怒られると思われることはしません。

ですので、入れてくれた情報に対して、その入れた人を責めるような行為はしないことです。

特にインドでインド人相手の交渉や作業をしてもらってる場合には、彼らインド人からの情報が生命線で、日本人がそのすべてに代わることはできません。

また、どうでもいいと思われる情報まであげてもらうようにするには、そのあげてきたメールや言葉への返事のタイミングでは、いろいろな指示事項を出さないようにすることです。

連絡をしたら、ついでにいろいろなことを言われると思うと、面倒だから連絡はやめようと思わせますから。

連絡や指示事項は、改めて行ってください。
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2017年03月02日

余裕時間を持っておく

インド企業に対してアポを取るという仕事を時々します。インド側の顧客候補のアポを取る場合もありますが、ここではインド側が売り手企業である場合のアポを取る話です。アポを取る相手は、主に中小企業の社長です。

日本でこのような作業を行う場合、お互いが都合の良い日時を調整して面会日時を決めます。しかし、インドの場合は、ほとんどがこちらの希望の日時で決まり、余計な時間がかからないので楽です。

インド人社長はビジネスチャンスの開拓にはよく出張するのですが、それ以外は柔軟に対応できるよう時間に自由度のある人が多いように思います。ですので、こちらが顧客でいついつ会いたいと言うと、たいていその日時でまとまります。

このあたりは、インドでのビジネスのやりやすい点のひとつです。

日本人幹部も、機敏に動けるように余裕時間をできるだけ持つようにしておくことが必要だと、インド企業を見てて思います。
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2017年02月28日

相手の主張を受け止める

インドで仕事をしていると、インド人委託先から、今こちらがお願いしている仕事は「こんなに大変なんだ」というようなアピールをしてくることがよくあります。

それは、基本的にはその大変さを理解させて、自分を認めてもらいたいとか契約金額を、今後上げてもらいたい意識があるからです。

この時普通は、「いや、それは違う」とか「こうすれば簡単だ」などと言いがちです。

でもこれまでいろいろ試みてきた結果から言うと、「その通りだね」とか「私もそう思う」などと受け止めてあげる方が良い結果になります。

インド側は、金額のアップもありますが、難しい仕事をやり遂げようとしていることや自分の力を認めて欲しい方が強くあります。

そこを理解して、対応してあげる方がお互いの関係が良くなるし、ひいてはお互いの利益につながります。
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2017年02月22日

ギブ・アンド・テイク

インドビジネスをする場合、インド人パートナーにいろいろ頼まなければいけないことがあります。そのために、ギブ・アンド・テイクの原則にのっとり、こちらも彼らの役に立てるように日ごろから心がけなければいけません。

先日知り合いのインド人に頼みごとがあったので、代わりに彼からいくつかの事を引き受けました。日本の会社や商品など、インド人ビジネスマンにとって日本の情報収集ニーズは大きいので、日本人はインド人の役に立てることはかなりあります。そういう意味で日本人はアドバンテージがあります。

インド人とギブ・アンド・テイクの関係をより深めるために、自分自身もアンテナを高くし、彼らの役に立てるよう人脈や経験も積んでおくよう意識しておくことです。彼らの役に立てれば、インド人は必ず報いてくれます。
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2017年02月20日

会ったことのある人は皆親しい人

昨日、数年ぶりのインド人から突然連絡がありました。

いつも思うのですが、インド人は数年ぶりであっても、いつも会ってる間柄のように、簡単なあいさつの後、本題に入りますね。

インド人のこの”会ったことのある人は皆親しい人”という感覚は、なるほど人脈が広がりそうな気がします。
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2017年02月16日

起業しやすいインド

私は時々「海外に関わるビジネスをしたい」という人と会います。同時に、インドでも過去に知り合ったインド人が自らのビジネスを立ち上げているのを、よく聞きます。

新規ビジネスの立ち上げに関して、インドの方が日本より、はるかにハードルが低いように思います。

その理由として感じるのは、彼らには会社立ち上げ前にある程度の人脈がすでにあり、スタート時からある程度の売り上げの見通しがあることが大きいと思います。

それにはこちら側に実績がなくても、たとえ相手が大企業であっても会えやすい雰囲気があり、人脈の中に多くの個人事業主がいて、お互いに連携しようと言う雰囲気もあることが大きいと思います。

日本でも、少しづつそのような土壌ができつつあることは良いことです。インド人は多くの人が将来の起業を考えていることも大きいですが、日本でも起業を考えてない人でも、日ごろから多くの人と知り合っておくように心がけておくと、いざ思い立ったときに役に立ちます。
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2017年02月13日

インドの転職

インド人は、給料アップやスキルアップを狙って、よく転職します。

ビジネスのアドバイスをしている私のパートナーの一人も、常時人材の募集をしています。そして彼曰く、応募者は切れ目なく常にあるそうです。

ですが彼は、給料の要求は高くてもできると思った人しか採用しないということです。

彼は事務処理のような業務は、ほとんどアウトソーシングしています。この辺は、さすがBPO大国インドです。

インド人やインド企業は、人によって業績が全然違うことを、日本人以上に感じています。このことは頭に入れておいた方が良いでしょう。
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