2017年05月25日

確実に前進させていく

インド・ビジネスでは、スピードが大事です。

インド人は、仕事が確実に前に進んでいることを感じるのが好きです。売上、すなわち顧客に喜ばれることに近づくからです。

インド人パートナーに、楽しく仕事してもらおうと思えば、速いレスポンスと確実な進捗が求められます。

また、インド人顧客からは、今日中とか明日中とかいう期限付きで返事を求められる事がよくあります。

ですので、日本側も速いデシジョンと速いレスポンスができるしくみ作りが大事になります。

仕事のスピードが上がれば、いろいろなことが好循環していきます。
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2017年05月23日

幹部と話をする

先日、インド企業と日々やり取りしている方から、いろいろとお話を聞かせていただきました。

相手側のインド企業担当者が会社のトップの意向ばかりを気にするので、物事がなかなか進まないということでした。

私は普段付き合うインド人は、小さな会社のオーナーが多いので、その点は恵まれています。

インド企業との交渉は、なるべく幹部の人とするようにしないといけません。

また重要な物事を決めるのはトップ同士の議論になりますので、日本企業側もトップの責任が重大になります。
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2017年05月18日

インド人への仕事の丸投げ

インド人に仕事を頼む場合、丸投げはいけません。

まずは、仕事をするインド人にとって、その努力が認識されないことは、自分の価値を上げられないので不満がたまります。

加えて、仕事の経過について話してる時に有益なコメントもしないとこちらもバカにされます。

また、丸投げが多いと、自分の中でブラックボックスがどんどん拡大していきますから、ますます仕事してもらっているインド人に適切なコメントも出来なくなります。

さらに、全く意識を向けてないと、インド人側が手を抜いたりもしていくようになります。これは多くの場合、委託する側に問題があるのです。
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2017年05月16日

当たり前の質問

インド人に仕事を頼むと、その仕事について多くの質問が来ます。そしてその中には、ちょっと考えたrわかるだろうと思えるものもあります。

でも、それはこちら側が思うことで、そういう質問も誤解をなくすために大事です。

ですので、そういう質問が来ても、相手の評価を下げるのではなく、自分の常識にとらわれず、あいまいな表現がなかったか見直すきっかけにしなければなりません。
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2017年05月11日

インドの活用事例

最近あった調査業務ですが、世界中のネット情報から大量にデータを集めて、まとめるという仕事でした。

したがって、英語ができて、コストパフォーマンスの高い人材を大量に必要とするものです。

そのような条件であれば、「インド人」以上の適任者はないでしょう。

ネットに溢れる大量の英語情報を収集分析することは、英語国でない日本人には不向きで、それを補完するものとしても、インドと関係構築するメリットは大きいでしょう。
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2017年05月09日

この点からも人脈の量が大事です。

インド企業に仕事を委託しようとする場合で、先方からのレスポンスが遅い時は、「もう別の所に頼むから、あなたはもうこの仕事はしなくて良い」と言いましょう。

すると、担当者の仕事がスピードアップします。

相手がその仕事はそれほどしたいとは思ってない場合は、そこでその相手との関係は終わりますが、そういう所とその先も付き合っても良いことないと思いますから、問題ないでしょう。

ただし、こちら側にそこ以外には頼るところがないという場合には、この手は使えません。

ですので、インドで仕事をスムーズに進めようと思えば、この点からもこちら側の人脈の量が大切ということになります。
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2017年04月27日

ツイてる人とつながる

よく、「ツイてる人と付き合いなさい」などということを聞きます。

インド人との付き合いの場合は、これは特に重要なことです。

インド人は本当にいろんな人がいるし、人脈がより大事な社会ですから。

ツイてる人には、多くの役に立つ人が集まってきます。するとそのツイてる人の価値がさらに上がることになります。

ツイてる人をどうやって見つけるかが問題なのですが、それはなるべく多くの人と会う機会を作り、GIVEをし続けることしかないでしょうね。

できる人は、できる人、ツイてる人を呼び寄せてくれます。
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2017年04月25日

必要な情報を得る

私は日本にいますが、インドにいるスタッフがインドで仕事をしています。仕事に当たっては、当然ながらいろいろな情報を得なければなりません。

いろんな人がインドビジネスは難しいと言う理由のひとつに、必要な情報がうまく得られないということがあります。

重要な情報はその情報を持つ人のネットワーク内だけでシェアされたり、必要な情報を持つ人にアクセスできないということもあります。

私の場合も、なかなか接触できない人に、こちら側のインド人スタッフを替えたらすぐに接触できたということもありました。

ましてや、日本人が接触を試みても、なかなかうまくいかない理由もこういうところにあります。やはり、インド人と交渉する時には、インド人を前面に立てた方が良いでしょう。
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2017年04月20日

技術輸出の可能性もあります。

資金と人材の面から、インド進出は難しいという会社の場合、メーカー等で技術はあるという場合、インド企業へ技術輸出するという方法もあります。

この場合、最先端の技術である必要はありません。通常の製造方法でも文章化すれば、売れる価値のあるものが日本企業にはあります。

その手伝いをしたことがありますが、日本企業の場合、インド側のニーズは確実にあります。

これは買う方も売る方もウィンウィンの関係となりますので、良い取引となるでしょう。
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2017年04月18日

物品・サービス税(GST)関連法案が下院可決

インド独立以来最大の間接税改革といわれる、インド国内で統一された物品・サービス税(GST)関連法案がインド下院で可決され、7月からの導入に向けて前進しました。
 
インドでは今まで、州毎に異なる税制が、進出する日本企業にとって大きな問題でした。これにより、今後インド国内での横展開が他国と同様の労力で可能なようになりました。
 
今後インドは、日本企業の商機も一層拡大していくでしょう。未発達なインフラに向けた開発市場としても、中間層の増加に伴う消費市場としても。
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2017年04月14日

他人の力を活用する国

経済のボーダレス化やソーシャルネットワークの進展など、今は個人が簡単に世界とつながる時代です。

これまでだったら接する機会のない、世界中の人と簡単に意見交換やコラボレーションができる時代になりました。

まったく異業種の、世界の人とコミュ二ケーションすることで、自分のビジネスにシナジー効果や新たな可能性の開拓が簡単にできるようになりました。

こういう時代に感じることは、今の自分の専門や枠というものにとらわれてはダメだということです。フットワーク軽く、柔軟な対応ができるようにすることが大事です。

そしてこの事を最大限使ってきたし、使っているのが、国内にさまざまな技術を持った人がいるインドです。
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2017年04月10日

業務量の変動に対応しやすい環境

インド企業はオーナー企業が多く、個人事業主も多いし、お金になるのであれば何でもやるという人も多い。

そういう国ですから、仕事量の変動に対して人海戦術が取りやすく、短期的突発的な業務の急増に対応しやすい環境にあります。

今日本は人手不足と言われてますが、そこにインド人で対応するというのは簡単ではないでしょう。しかし、この可能性は模索してみる価値は十分あると思います。

短期で、大量の人を集められるのは、優秀な人材の多い国にしかできないことですから。日本企業にとっても、十分に活用できる可能性があると思います。
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2017年04月06日

インド人の頑張りを評価する

インドで何人かのパートナーと付き合っていて感じる彼らが重きを置いていることは、自分の仕事に対する正しい評価です。

彼らは、自分はこんなこともやったんだといろいろアピールしてきます。さらに彼は、彼が関わった人からの感謝の言葉などを聞かせようともします。

日本人は謙遜したりする文化ですが、多くのインド人はそのようなことはなく、普通に自分が良くやっている所を知って欲しいとアピールします。

彼が頑張っていることを知ろうとし、知ったことでほめたり、感謝してあげることで、お互いの人間関係はよくなるし、彼も一層頑張る気になります。

自分の部下や委託先にインド人を持ったなら、このことは忘れないようにしてください。
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2017年04月04日

浅くても広く知り合いを持つ

私のところに久しぶりに連絡をくれるインド人で結構多いパターンが、自分で会社を立ち上ましたのでよろしくというものです。

業種はIT系が、貿易業やコンサルタント業などが多いですね。

私が今付き合っているインド人も、自分で会社を経営している人がほとんどです。自分がオーナーであると、判断や行動のスピードが速いところが良いのです。

自分で会社を立ち上げる人は、まず明日の食いぶちを確保するのが先決ですので、とにかくよくコンタクトしてきます。

統計によると、インドで起業する人は起業の段階で見込み客をすでに持っている割合が高いそうです。

起業でなくても、インドでは知り合いを浅くても広く持っておくことが重要だと感じます。
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2017年03月30日

インドで人脈を広げるコツ

インド人は、一回会っただけであろうと、(明らかに「気が会いそうもない」という場合は除いて、)特に用事がなくても気軽に声をかけます。

そして、その後長期間連絡がなくても、必要な時に突然声をかければ、さもずっと付き合ってたかのようなテンションで会話がスタートします。っして、ずっと付き合って鷹のような頼みをするし、頼みを受けます。

ですので、特にインド人とはとにかくまず知り合い、そしてその後用件があって話をする時は、さもずっと友達であったかのようなノリで話し始めて構いません。

一回しか会ってないとか、最近全然話してないとかいうことは全然遠慮する必要はありません。

それがインドで人脈を広げるコツです。inn
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2017年03月29日

GiveしてからTake

インド人は人脈で仕事をしますし、人脈を大事にします。

ですので、「もちつもたれつ」ということは、よく心得ています。

以前「これだけ払うと儲けのないものになるが、あなたには払いましょう」という感じで、出していた仕事がありました。

その仕事で、「これは大事な部分だから、特に気をつけて!」ということを強調していたら、その部分には特別な対策を無償でしてくれることになりました。

インド人は恩はよく覚えてますので、普段からGiveしておくことは大事なことで、それが後々のTakeにつながります。

いやらしいとは思わず、Giveしてあげてることは、その時に遠慮なく言っておくことです。
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2017年03月23日

一度に多くのことを言わない

日本からインド人と仕事をする場合、普段顔を合わせてないだけに、連絡の頻度を密にすることを心がけなければいけません。

また、誤解が生じることを避けるためには、話すテーマややって欲しいことには優先順位をつけ、いろいろ言いたい衝動を抑え、一度に話すことは絞る必要があります。

まず、確実に処理して欲しいことだけを話すようにして、それが処理し終わって次の指示へと進めるようにすることが大事です。

あれもこれも言うと、肝心な事が抜けたりします。
ですので、インド人と話す前にこちらの頭の中をまず整理しておくことが求められます。
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2017年03月21日

人のための視点を持ち込む

インド人と仕事を委託する場合、インド人のモチベーションを上げる方法としては、金以外に以外に大きいものがあります。

それはその仕事をうまくやることで顧客が大変助かることなど、人に喜んでもらって嬉しい視点を持ち込むことです。

そのために、直接の委託者の先のエンドユーザーの顔や考え接する機会を増やすことは大変大事です。

金儲け好きのインド人であっても、「誰かのため」ということは「金のため」と同等かそれ以上にやる気を上げる要素になります。
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2017年03月15日

顧客の創造

スティーブ・ジョブスが大学生に講演で、「ハングリーであれ、バカであれ」という言葉を送りました。

インド人の強さは、この「ハングリーさ」であるといつも感じさせられます。

インドでは仕事さえあれば、ソリューションを持った人はネットワークを使っていくらでも探せるからです。

インド人はハングリーであるがゆえに、与えられたミッションをなんとしても対応しようとします。

ドラッカーの言う、「企業の目的は『顧客の創造』である」ということがよくわかります。

つまりインドでは、「顧客の創造」にだけ力を入れれば、あとはどうにでもなるからです。

「手つかずの市場を発掘し、新たな顧客を作り出す」 ...肝に銘じておきます。
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2017年03月13日

チームを構成できる人脈も大事

海外ビジネスというものは、パートナーが大事とよく言われます。インド・ビジネスにおいても、特にそうです。

パートナーとして必要な条件は、まず人柄ややる気や基本的なビジネスマナーがしっかりした人であることです。

その次は、こちらの意を理解して、こちらの要求通りのことをこなしてくれるスキルのあることです。

そして、その次に、人脈が豊富、あるいは人脈を作れる人であることです。

そしてそういう条件に合う良いパートナーを見つけたとすると、彼に仕事が集中してしまうことになります。

そうすると彼の仕事は容量オーバーになるのですが、彼が個人または自社のオーナーだとすると、(自分の収入が減るので、)仕事を断ることは基本しません。

ですので、彼自身の容量オーバーになってないかに注意する必要があります。

と言うことで、良いパートナーとして上記挙げた条件の次に来るのは、彼の下で動いてくれるパートナー、チームのメンバーを集める意味での人脈があるかどうかと言うことになります。

人脈の多さには、チームを構成できる人脈も含まれることも忘れないようにしましょう。
posted by Katsuhiko Doi at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | インド・ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする